【エンジニアとして出世したい!】出世したら何を得ることができるか考える

会社員として働く上で、上下関係というものは付き物です。株式会社であれば、社長がいて、部長・課長、主任、平社員など様々な役職があります。
”それであれば、自分は出世して上に立ちたい!”
”出世すれば収入が上がるし、安定した生活ができる!”
そんな風に考える方もいると思います。

向上心があることは大変素晴らしいことです。ただ、出世がゴールではないことを忘れてはいけません。その後も管理職としての人生は続きます。ですので今回は、「出世した先に何があるのか」「管理職の適性」について紹介していきます!

出世することで得ることができるもの

冒頭でも話しましたが、出世したいと考えている方は向上心の高い人でしょう。向上心が高いというのは非常に素晴らしいことです。おそらく業務を真面目に取り組み、成果をあげれば出世することは可能でしょう。ですので一度、管理職になった際にはどんなメリットがあるのかを考えてみます。

管理職のメリットとして、やはり会社での地位を得られることでしょう。役職があるという事実から社員からの信頼を得やすくなります。また、管理職として経験を積むとより、経営層に近い視点で業務を行うことができます。また大半の企業では、役職があることによって役職手当などの収入の増加も期待することができます。

ただし、管理職になると当然責任が重くなることを忘れてはなりません。管理職として自分が担当する部署でトラブルが発生した際は上司が謝罪するなど、上司が責任を取ることが一般的です。ですので所属する部署の責任を抱える必要が出てきます。トラブルが発生した際に、その部署の責任者が降格、あるいは減給などはよく聞く話です。

ですので、管理職になった際は、自分のことだけでなく周囲にも配慮し、より一層気を引き締めて業務に取り組む必要があります。

管理職の適性を知る

管理職になったことで安心してしまい、責任の重さや思うように業務を進められないことから「こんなはずじゃなかった」となるケースも少なくないでしょう。そのような事態にならないよう、自分には管理職の適性があるかを知っておく必要があります。

では管理職の適性とはどのようなことか。3つの観点からご紹介します。

1つ目は「権限を持って自分で意思決定をしていきたい」と考えている人です。
自分が管理職になることで自ら仕事を選別し、顧客との調整を行った上で開発メンバーに仕事を振りたいと思っている人は管理職に向いていると言えます。管理職の業務内容として、顧客対応や交渉の調整があります。スケジュールの調整や顧客の要望をしっかり汲み取り、開発メンバーに適切に伝えるなどして全体を把握し管理するスキルが必要とされます。

2つ目は「部下からの信頼を得ることができる人」です。
管理職になる以上、そこには必ず部下がいます。部下から熱い信頼を得ると、部下の仕事に対する熱意や業務が円滑に進んだりと、信頼を得ることは管理職には必要不可欠な要素です。反対に部下の信頼が薄い上司は、思うように業務が進まないなどの負の連鎖が生まれてしまい、最後は管理職が責任を取る羽目になってしまう可能性があります。良好な人間関係を築くことができる人は適性があると言えるでしょう。

3つ目は「開発以外の業務にも携わりたい」と考えいている人です。
管理職である以上、開発のみを一生懸命やるという訳にはいきません。部署や会社がどのようにしたらより良い結果を生み出せるのかを考えるなど、経営的思考ができる人が上に立つ人としてふさわしいでしょう。今までの開発現場とは違い、視野を広く持てる人に適性があると言えます。また、会社の将来を見据えて若手の教育や育成なども、部下とうまく連携しチームの底上げを図っていく必要があります。

どうして出世したいのかを考える

管理職の適性についてご紹介しましたが、「経営を学びたい」や「部下の管理をしたい」などは誰しも思うことではありませんし、全員に適性のある働き方ではないことがわかります。
”会社員として働く以上は出世すべきだ”
といった、なぜ出世したいのかが曖昧な人もいるはずです。

そもそも出世したいというのはあくまで願望ですので、基本的には自分からなりたいと言ってなれるものではありませんよね。会社の辞令によってなるものですので、管理職になりたくない人が管理職を任されることもあります。

ただ、理由は曖昧でも出世したいと考えている人には向上心があります。今回の適性を考慮した結果、「自分には適性がないかも・・・」と感じた方。その向上心があれば専門職フリーランスといった働き方を選択することも可能でしょう。

出世を目標に掲げることは素晴らしいことです。ただ、会社員のとして働き出世することだけが人生ではありません。自分の適正にあった働き方をすることで、自らの長所を最大限発揮することができます。

最後に

冒頭にも話しましたが、出世を志すその意識はとても素晴らしいことです。その調子で今後も業務に取り組むことで良い結果が必ず生まれます。

ただ、自分には管理職の適性がないと感じた方。劣等感を感じることはありません。人にはそれぞれの長所・短所があって当然ですので、自分の魅力を最大限発揮できる働き方を検討することも大いに有意義なことです。

管理職、専門職、フリーランス、様々な働き方がありますがどれも素晴らしい働き方ですので、自分の仕事に誇りを持つべきです。

これを機に一度今後のキャリア形成を見直しみてください。

「求人・案件情報」や「お役立ち情報」をあなたの元へ
まずは5秒で無料登録!

    当社のプライバシーポリシーに同意の上、送信してください。

    関連記事

    TOP