【管理職になれば安泰?】管理職エンジニアとしての適性を見極める大切さ

エンジニアとしての働き方には様々な種類があります。「平社員」「管理職」「派遣社員」「フリーランス」など様々です。会社員として働く場合、
”将来的には管理職になりたい”
そんな風に考えている方もいるのではないでしょうか?

管理職になることで会社での地位収入の増加から「安泰が手に入る」というイメージもあるかもしれません。確かに、管理職になることで会社の地位や収入の増加などのメリットもありますが、人の上に立つ仕事ですので、もちろん大変な面もあります。

ですので、今回は管理職に焦点を当て、管理職の適性管理職になることのメリット・デメリットを解説していきます!会社員の方必見の内容となっておりますので、ぜひ最後まで読んでください!

管理職エンジニアの適性

前提として、管理職エンジニアには適性があり、誰もが管理職で成功するとは限りません。また、エンジニア界隈では、35歳を境に管理職としての役割が求められるようになります。自分の現在の年齢と技量が管理職として相応しいかを考慮する必要があります。それを踏まえた上で、管理職エンジニアに必要なスキルを4つご紹介します。

マネジメントスキル

管理職エンジニアの業務はマネジメントが大半になります。コスト管理スケジュール管理品質管理といった仕事です。適切に業務を割り振るために、個々のスキルやキャパシティを考慮し、プロジェクトの進捗管理をするなどのマネジメントスキルが必要とされます。常に広い視野で状況を把握し、様々なプロジェクトを管理することが管理職エンジニアの主な業務となります。

コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルも管理職エンジニアには必須のスキルです。顧客要望のヒアリングプレゼン提案日程調整など、コミュニケーションを取る場面も多く、優れたコミュニケーション能力も欠かせません。また、チームで開発する場合、メンバーと適切にコミュニケーションを図り、チームの雰囲気を良くするなど、リーダーシップも必要とされます。

テクニカルスキル

管理職エンジニアになると、管理業務やコミュニケーションの場が多くなりますが、テクニカルスキルも欠かせません。適切にプロジェクトを円滑に進行していくために、プロダクトに関する知識や、メンバー一人一人のスキルを見定めなくてはなりません。そのためには自身のスキルも欠かせないのです。当然、技術力や知識のある管理職エンジニアの方が、メンバーからの信頼も厚くなります。反対に、頼りない管理職エンジニアですとメンバーも不安になり、チーム全体の士気に影響を及ぼします。

問題解決能力・決断力

管理職エンジニアとして成果を上げるためには、問題解決能力と決断力が求められます。基本的にプロジェクトを進行する上では、問題や課題などは付き物です。そのような状況下でも、素早く思考を巡らせ、最善の選択をする問題解決能力・決断力が必要となります。管理職エンジニアが素早く的確に指示することができないと、チームのメンバーはどうしたら良いか分からなくなってしまいますので、非常に重要なスキルと言えます。

ポイントを4つ紹介しました。上記のことから、管理職エンジニアには高いスキルが求められることがわかります。また、コミュニケーションスキルや決断力といったスキルが必要となるため、人によっては、向き不向きがある仕事なのです。

管理職エンジニアのメリット

給料が上がる

給料が上がることは、単純ですが大きなメリットですよね。ITエンジニアの平均年収は約452万円doda年収ランキング)ですので、管理職エンジニアの場合、ほとんどの場合がそれよりも多くなり、所属企業やキャリアによっては年収1000万円を目指すことも可能となります。

業界柄、ITエンジニアは他業界よりも年収はやや高い傾向にあり、平社員、派遣社員、管理職やフリーランスなど、働き方は様々ですが、どの働き方を選択しても年収1000万円を目指すことができます

経営層に近い視点で仕事をできる

経営層に近い視点で仕事に取り組めることは今後のキャリアを考えると大きなメリットとなります。将来的に経営側を目指したり、企業や独立をする際には大いに役に立つ経験だと言えます。

プロジェクト全体を見渡すことができる

「管理職エンジニアの適性」にもありましたが、管理職はプロジェクト全体を見渡す必要があります。管理職となり、プロジェクトの雰囲気や流れをしっかり把握できるようになることで、他の現場で仕事をすることになっても重宝されるような存在になれます。

自分で意思決定ができる

管理職となる以上、責任はもちろん重くなりますが、基本的には自分でプロジェクトの方針やスケジュールなどの意思決定をすることができます。つまり、プロジェクト全体をコントロールすることができるのです。また、プロジェクトをコントロールすることができるようになれば、市場価値の高い存在になれます。

管理職エンジニアのデメリット

残業代が払われない企業もある

管理職に残業代が出るかどうかは、その管理職が労働基準法上の「管理監督者」に該当するかどうかで異なります。労働基準法上の管理監督者に該当する場合、残業代は支払われません。労働基準法上の管理監督者に該当するポイントとしては、「重要な職務と権限が与えられているか」「出退勤が自由か」「地位に相応しい待遇(賃金面)がなされているか」が挙げられます。管理職となる場合、労働基準法上の管理監督者に該当するかどうかで残業代の有無が代わりますので、注目すべきポイントだと言えます。

拘束時間が増える

拘束時間が増える要因としては、管理業務に時間を裂かれる点が挙げられます。プロジェクトの進捗管理やスケジュール管理、品質管理など管理業務にも様々な種類が挙げられます。管理業務以外にも、プロジェクトの問題解決やチーム内外のコミュニケーションなどの時間も含めるとかなりハードスケジュールになる可能性があります。

年俸制が導入される企業もある

平社員のうちは年俸制を意識することはあまりないと思いますが、管理職になると年俸制を導入する企業もあります。管理職ということで、ある程度高めの年俸を設定するケースが多いですが、どれだけ成果を上げても、その年のボーナスには反映されないという点がデメリットとして挙げられます。

プログラムを書く時間は減る

正直、プログラミングが好きな方には管理職業務は向きません。管理職になるとプログラミングをする機会は減ります。それでいて、最新の技術のインプットは必要となりますので、常に学習は必要となります。

降格する可能性もある

当然のことですが、管理職となったら永遠に管理職として働けるわけではありません。管理職として、成果を挙げられない場合、自分の管轄の部署内で致命的な問題が発生した際には「降格」ということも考えられます。自分がミスをしていなくても、部下のミスはその部署の責任者(管理職)が責任を負うことになります。

最後に

いかがでしたか?今回は管理職の適性、メリット・デメリットを紹介してきました。

なんとなく管理職になり成功する人も中にはいますが、特に現在会社員の方や管理職を目指している方は「なぜ管理職を目指すのか」「管理職になることで何を得られるのか」を常にイメージしておきましょう。未来のビジョンが見えていないまま、漠然と時間が過ぎてしまうと”こんなはずではなかった”という結果にもなりかねません。ですので、自分の適性や将来のビジョンをしっかりと考えていくようにしましょう。

今回の内容で”管理職になりたい!”と感じた方は、その目標を達成できるよう頑張ってください!

反対に”自分には管理職は向かないかも”とも思った方は、世の中には様々な働き方があることを忘れないでください。フリーランスや派遣社員、契約社員など選択肢はたくさんあります。焦らずゆっくりと自分に合った道を探すと良いです!

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